現在、沖縄本島内の稲作は限られた地域でのみ行われていますが、恩納村の安富祖区もそのひとつです。
村内の他の地域では1960年代に畑作に切り替えられましたが、安富祖区では地元農家により水田での稲作が守られています。
農家の高齢化や作付面積の減少などの影響を受けていますが、近年では「あふそ米」の認知度が上がっています。
展示会ではこうした安富祖区の稲作とその取り組みについて紹介しています。
ぜひ、ご覧ください☆
展示期間:令和5年1月12日(木)~2月12日(日)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
休 館 日:毎週月曜日
入 館 料:無料
会 場:恩納村博物館2階企画展示室
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