企画展示が新しくなりました!
【一般コーナー】
「よむぞう遊園地」
大人も子供も楽しめる「よむぞう遊園地」へようこそ。
遊園地気分を味わえる本棚が開園しました。
物語の森をくるくる回るメリーゴーランドは、「ファンタジー」の世界、
スリル満点のジェットコースターは、「冒険」の物語など
本のアトラクションが勢ぞろい!
今日は、どのアトラクションに乗りたいですか?
ここでしか味わえない読書のてーなパーク「よむぞう遊園地」をぜひお楽しみください。
「ことばで紡ぐ、わたしの毎日~俳句・川柳・琉歌・エッセイ・小説を書いてみよう~」
日々の想いや風景、ふとした気づきをことばにしてみませんか?
俳句・川柳・琉歌から、随筆や小説まで、
書くことや読むことのよろこびを味わう本をそろえました。
書く楽しさや深さを感じてあなたの毎日をちょっと特別にしてみませんか。
「本でめぐる暮らしの道具展」
水を汲む桶(おけ)、あかりを灯す行灯(あんどん)、風通しがよく虫よけにもなる蚊帳(かや)など、
昔の人々は、身の周りにあるものを上手に使い、知恵と工夫を凝らした道具を使って暮らしていました。
今もなお形を変えずに使われている道具もあれば、時代とともに形を変え、進化した道具もあります。
人々の生活に欠かせない道具たち。
その移り変わりをたどることで、よりよく暮らすためのヒントを探してみませんか?
【一般ミニコーナー】
「知ろう、考えよう「認知症」」
超高齢化社会の今、「認知症」は私達にとって身近な存在の1つです。
厚生労働省によると、2060年には日本における65歳以上の認知症患者数は、
645万人に増加すると予測されています。これは、高齢者5~6人に1人が該当する計算になります。
今日、誰もが向き合う可能性のある認知症について考えてみませんか?
【児童コーナー】
「あなたを守るココロとカラダのセーフティガイド」
地震や台風が起こったときどうしたらいい?
危険なことに巻き込まれないためには?
病気にならないようにするためには?
心が疲れてしまったらどうする?
そんなときに役立つ「守る力」を身につけて、暮らしを守るヒントになる本を集めました。
自分のこと、大事な人を守れるように、1冊の本から準備をはじめましょう。
「つくってたのしい」
工作や手芸、料理、折り紙の本を集めました。
8月中は、ダンボールを自由に持ち帰られるように置いてます。ぜひ工作に挑戦してみてください!