8月25日（木）に「真夏のこわいおはなし会」を開催いたしました。読み手はボランティアの吉山佳子さんと大西志保さん。二部ではセンター職員も読み手に参加いたしました。

赤ちゃんから大人まで多くの方にご参加いただき、総勢74名の来場になりました。

「一部　ちょっぴりこわいおはなし会」

プログラム

・『おばけなんてないさ』（ブラックシアター）　せきしいずみ∥絵 月下和恵∥構成

・『おしくら・まんじゅう』　かがくいひろし∥さく

・『くらいところからやってくる』前川知大∥作 小林系∥絵

・『いるのいないの』京極夏彦∥作 町田尚子∥絵

・『ぷんぷんおばけ』なかがわちひろ∥作  絵

・『のっぺらぼう』杉山亮∥作 軽部武宏∥絵

 昨年と同じく、おはなしの部屋から博物館へ移動してのおはなし会でした。『おばけなんてないさ』からはじまり、「ちょっぴりこわ～いおはなし」に「こわかった」「おもしろかった」といった声が子どもたちから上がっていました。

「おばけなんてないさ」

 

「くらいところからやってくる」

 

「のっぺらぼう」

「二部　恐怖のおはなし会」

プログラム

・ぬいぐるみ『鬼談百景』小野不由美∥著

 ・ウーウートイレ『ウーウートイレ おきなわ０校時の怪談』アンクル・カヤ∥著

・牡丹灯篭『かいだんばなし ひんやりゾクゾク３０話 親子の名作よみきかせ絵本』

　　　　　　　　　　大泉書店編集部∥編

・『沼』　小松 左京

 二部は小学生～大人を対象としおはなし会を開催しました。プロジェクターを使っての朗読などを行い、大人の方からも「怖かった」「またやってほしい」との声がありました。

「ぬいぐるみ」

「牡丹灯篭」

「沼」

たくさんのご来場ありがとうございました。